あなたがいる界隈には、香水やフレグランスの香り系グッズってありますか?
最近じわじわ増えている(気がする)香り系グッズ。
私も何本か買っているのですが、「どうやって使えばいいんだ?長持ちさせるために何か気を付けた方がいいのか?」などなど、初めて買ったときはどうしていいかわからないことも多かったです。
というわけで、ここではオタグッズとしての香水関連のアイテムを紹介します!
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香水の持ち歩きに便利なアイテム
香水の劣化を防ぐ、液漏れで大惨事になるのを防ぐ、という意味では、100均のものよりそれなりにしっかりしたアトマイザーを用意する方がいいかも。
安いのだと1000円以下でも売ってるよ~。
くじらげのおすすめアトマイザー
おすすめのアトマイザーを挙げるならこの辺りです!
メタル調 アトマイザー
6color アトマイザー
上記三つの魅力
- 色が豊富!推しカラーを探しやすい
- 底から注入できる仕様!詰め替え用の漏斗などが不要※
- スプレータイプで香りを簡単に纏える
※香水のボトルがスプレー式である必要があります
le néant 香水アトマイザー
le néantの魅力
- キャップではなく回転式なので利便性が高い
- 色合いがかわいい
香水を持ち運ぶのに使うアイテム「アトマイザー」
私が人生で初めて香水を購入したのは、推しが使ってるブランドが公開されたときでした。正直、買ったはいいけどどう使っていいのかわからなくて「???」ってなった。
オタクやってるとそういうことっていっぱいある。
そのときは特に何も考えず50mlのボトルを購入したのですが、届いてから「このボトルは持ち運べないな?」と気が付きました。サイズにもよりますが、瓶入りの香水は基本的に家に置いておくことを想定されているようです。
「香水を持ち歩くために小さい小瓶みたいなのが欲しい!」となって調べた結果、それに「アトマイザー」という名前がついているのを知りました。名前ってほんとに大事。名前がわかれば検索しやすいから。
くじらげ的アトマイザー購入時に知りたかったポイント
- 1つのアトマイザーにつき1種の香水が原則
- アトマイザーは大きく分けて2種類のタイプがある
- アトマイザーの素材によって使い勝手が結構違う
以下詳細です!
1つのアトマイザーにつき1種の香水が原則
私ははじめ「アトマイザーを1本買っておいて、中身使い切るたびに別の香水入れよ~」と思っていました。もし同じように考えている方がいらっしゃったら、そうした使い方はやめておいた方が無難です……。
理由は単純で、香りが混ざっちゃうから!
しっかり洗って香りを取ってから別の香水を入れるなら大丈夫なのだろうけれど、香りって結構残ります。私は「洗っても若干残ってるような……?」ってなっちゃって結局新しいの買いました。
もちろん同じ香水を補充する分には問題ないので、アトマイザーは使い捨てというわけではありません。
特別な理由がなければ、香水ごとに専用のアトマイザーを用意するのがおすすめです~。
アトマイザーは大きく分けて2種類のタイプがある
アトマイザーには「スプレータイプ」と「ロールオンタイプ」の2種類があります。
スプレーは消毒液ぷしゅって出すのに似た仕組みで、香水を霧状に噴射して纏えます。
ロールオンはボールペンみたいなしくみのやつで、手首などにころころ押し付けて香りをつける感じ。
どっちがいいかは好み、あとTPOにもよるかもしれません。学校やオフィスで香水をつけなおす場合、スプレーだと広がっちゃうから周りの迷惑になるけど、ロールオンだと手首にだけつけられるから使いやすいとか。
それから、香りのタイプによっても向き不向きがあるようです。
重め(≒濃い、甘い、長持ちしやすい)のはロールオンタイプでも使いやすいですが、軽め(≒爽やか、さっぱり、すぐ消えそう)のはスプレータイプの方が相性いいです。
あとは現状スプレータイプの方が選択肢多いから、迷ったらそっちにしてみるのも手かも。
ロールオンタイプだと「コロプチ」が使いやすいです!
このメーカーのアトマイザー、シンプルで使い勝手がとても良い。おすすめ~!
アトマイザーの素材によって使い勝手が結構違う
何本かいろいろ買って使ってるのですが、ボトルの素材によって使い勝手が変わります。ニーズにあったものを選びましょう~。
素材 | メリット | デメリット |
透明ガラス | おしゃれで種類が豊富 | 割りそうで怖い(いまのところ割ったことはない) 遮光性に欠ける(劣化が心配) |
遮光ガラス | おしゃれで中身が劣化しにくい | 割りそうで怖い 透明ガラスより高価な傾向 |
革 | 高級感がある 遮光性がある | 種類が少なめ |
プラスチックなど | デザインが豊富 価格安め | つくりが甘いものも結構あったので選ぶとき注意 |
くらげ的アトマイザーのまとめ
- 香水の劣化を遅らせるためにも、20ml以上の香水はアトマイザーで小分けにして使う方がいいかも。持ち運びにも便利です。
- 人が多いところで香水をつけなおす機会が多いなら、ロールオンタイプが使いやすい!
- 豊富な種類から選びたいならスプレータイプがおすすめ!
- 推しのイメージに近いアトマイザー探すの楽しい~!
香水を保管するときのポイント
香水って劣化するんですよ……。まあ大体のものは時間とともに劣化していくけれども。
香水はそこそこ高価な買い物になる場合が多いので、私は基本的に劣化を遅らせることを優先して保管しています。
保管時に最低限気を付けた方が良さそうな点はこちら
- 直射日光を避ける
- 極端な高温を避ける
というわけで、私は香水を購入時の箱に入れてクローゼットに保管しています。
瓶もかわいいから飾りたいけど!中身を使い切ったら飾ろうかな。
この記事で紹介したおすすめアトマイザーまとめ
・メタリックカラーで使いやすい!
・推しの色を見つけやすい!
・かわいい色合いの回転式アトマイザー!
・使い勝手がよく作りもしっかりしてるロールオンアトマイザー!
香り系グッズって強いよね
香りって推しがそこに「「「いる」」」気がして本当に強い。想像がむくむく膨らむ。ぬいやクッション、服にかけるとさらに元気になれます。
存在を感じたい方、グッズで出てるならぜひ買ってください。
ただ、香りは結構好み分かれるものだとは思うから、高価なものを買うときは気を付けたいですね!
せめて何系の香りかくらいは確認して、ダメそうならやめておくのも大事だと思います。
好きなもの関連で後悔するのつらいからね!
というわけでこの記事は以上です!